7月29日から8月2日まで、乾燥魚グループの女性6名とパルシックスタッフで、南部のウェリガマでの女性グループによるかつお節づくり、コロンボとワウニヤの乾燥魚市場… [続きを読む]
2011年2月15日から3月5日まで、ジャフナ県内の3つの地域(カライナガル郡アンバル漁協、ヴェラナイ郡トライユール漁協、トゥンプライ・イースト郡トゥンプライ・… [続きを読む]
2010年の年末から1月中旬にかけての洪水被災者がようやく避難所から家に戻り、生活の再建を進めていた中、再び激しい雨がスリランカ東部、中央部を直撃しました。2月… [続きを読む]
人権擁護と難民支援の課題 西ヨーロッパのメディアによれば、今回の戦闘の最終段階において、政府軍とLTTE軍の戦闘地域に住んでいたタミル人住民が、2万人以上殺害さ… [続きを読む]
政府軍の勝利宣言 2009年5月19日、スリランカのマヒンダ・ラージャパクサ大統領は、「全国民と全世界が偉大な勝利を祝福する機会に、スリランカ議会第四会期の開会… [続きを読む]
2009年5月18日に26年間続いた内戦が終了して、約1年。ジャフナは急激な変化の中にあります。まず6月20日、約3年間続いた漁業規制が緩和され、漁師たちは海に… [続きを読む]
この3月をもって、スリランカ東部のムトゥールという町での、内戦により損壊した学校の修復事業が終了しました。 パルシックでは損壊の激しい学校を12校選定し、学校職… [続きを読む]
紅茶工場内。摘み取った茶葉の水分量を減らす「萎凋」という行程が行われているところです。 雨の日も、茶摘みが行われていました。 茶摘み体験 植林体験 茶園内に住ん… [続きを読む]
パルシックが食糧配布を行っている難民キャンプには、ジャフナの東海岸の漁民の家族が多く収容されています。この地方は、タミル人の自治権の獲得を掲げた『タミル・イーラ… [続きを読む]
スリランカ北部で激しく続いていた内戦がとりあえず終結を見たのは今年の5月18日。今年初めから戦火を逃れた難民が、相次いで周辺のジャフナ、ワウニヤ、マナーなどの地… [続きを読む]