2009年、26年におよぶ内戦の終結を迎えたスリランカ。戦場となった北部州は、少数民族であるタミル人が暮らしていた地域で、現在も、避難を余儀なくさ… [続きを読む]
インド洋の光り輝く島、スリランカの豊かな自然の中で、有機紅茶栽培に取り組む小規模農家を訪ねます。 スリランカは、「セイロンティー」として名高い紅茶の産地で、世界… [続きを読む]
ジャフナのシンボル的存在 ナルー・テンプル サリーやサルワル(パンジャービ・ドレス)で着飾ったたくさんの人びと ジャフナの7月、8月はお祭りの季節です。多くのヒ… [続きを読む]
写真1:もちろん、つまみ食いもしました写真2:PARCICの干しエビを売っているジャフナの干物屋さん。写真には納まっていませんが、とても鮮やかな赤い色(着色して… [続きを読む]
ワナッカム(タミル語で「こんにちは」の意)!いつもはデニヤヤの山奥にいる高橋ですが、今回は5月初旬にジャフナを訪問した際に見たこと、感じたことなどを2回に分けて… [続きを読む]
2012年5月5日、岡田副総理がパルシックの乾燥魚事業の事業地の一つ、ヴェラナイの加工場にご来訪されました。5月4日、5日という2日間の短いスリ ランカ滞在の中… [続きを読む]
ジャフナには、主に、紀元前に南インドから渡ってきたスリランカ・タミルの人々が生活しているため、ジャフナの食事は、南インド料理に近く、スリランカ南部のシンハラの人… [続きを読む]
スリランカの町のお店で広く見かける揚げ物、ワデー。日本でいうと、おからドーナッツ(甘くない)のような感じで、手軽なスナックとしてスリランカで広く 老若男女に愛さ… [続きを読む]
ジャフナ・クールはジャフナの伝統的なシーフードスープで、ジャフナの人々や海外から来た人が好んで食べる食べ物のひとつです。筆者も大好きなメニューの一つで、日本から… [続きを読む]
女性たちとの会議、女性たちの意見 乾燥魚の販売価格は、コロンボのほうがジャフナよりも高いが、輸送費や現金の受け取りまでの時間を考えると、コロンボに商品を送るより… [続きを読む]