今年3月にムライティブで新しいプロジェクトが始まってから、半年が経ちました。北部州の中でも都会のジャフナに比べ、スーパーマーケットも小規模なものが1軒あるのみ、… [続きを読む]
インド洋の光り輝く島、スリランカの豊かな自然の中で、有機紅茶栽培に取り組む小規模農家を訪ねます。 スリランカは、「セイロンティー」として名高い紅茶の産地で、世界… [続きを読む]
スリランカでは9月21日、北部州、北西部州、中央州の3州で、州議会選挙が行われました。中でもパルシックが活動を行っているムライティブ県やジャフナ県が属する北部州… [続きを読む]
井戸建設事業の半年間があっという間に過ぎ、ムライティブでは9月から、パルシックの新しい事業が始まりました。先の事業では、基礎的な生活インフラが未だ復旧しない中、… [続きを読む]
前回、内戦後にスリランカ北部を走る主要な幹線道路のA9が修復され、スリランカ南部から北部への行き来が容易になったことをご紹介しましたが、その結果、以前よりも多く… [続きを読む]
前回「チューブ井戸」の穴を掘り、そこからサンプルを採取して井戸建設予定地の水の検査を行うことを書きました。穴を掘るまでは順調だったこの作業、その後、思わぬ時間を… [続きを読む]
前回の紅茶便りでは、デニヤヤのアールグレイ紅茶がパッケージされるところまでをご紹介しました。今回は、商品をスリランカから日本へ届けるまでをご紹介します。 スリラ… [続きを読む]
パルシックがムライティブ県で建設する共有井戸は、直径約2.5メートルの丸い堀井戸ですが、この地域では、手でこぐポンプのついた簡易式のチューブ井戸と呼ばれる井戸も… [続きを読む]
長く内戦の戦火の下にあったジャフナ、ムライティブはようやく一般の観光客でも渡航できる状態になりました。 2009年、26年間にわたる内戦の終結を迎えたスリランカ… [続きを読む]
これからしばらく、開発が進み活気づきつつある一方で、残された課題・新たな課題に直面するジャフナの現状をお伝えします。 内戦終結から4年が経ち、町の開発が大きく進… [続きを読む]