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スタッフレポート

ギリシャに渡るシリア難民 イズミール滞在レポート

トルコでシリア難民支援の活動を担っている大野木が、週末を利用して、シリア難民がヨーロッパを目指してボートに乗ろうと集まってくるイズミールを訪れました。以下はその… [続きを読む]

ガザでのイード・アル=アドハー 【1】

こんにちは。9月下旬からラマッラー事務所に加わりました、廣本です。ラマッラーは坂が多い街で、毎日の通勤がいい運動になっています。 さて、私が赴任した9月下旬とい… [続きを読む]

トルコでシリア難民支援の活動を開始:食糧バウチャー登録

2011年に始まったシリアの危機は現在まで続き、内戦は悪化の一途をたどっています。戦火を逃れて国内で避難民となった人びとは760万人以上、国外へ逃れ難民となって… [続きを読む]

戦争を知る子どもたち② ― アブダッラーのケース

9歳になるアブダッラー・ワーヘド・アブサモール(Abdallah Wahed Abu Samor)は、1歳の時に髄膜炎を患って以来、ほとんど耳が聞こえません。そ… [続きを読む]

【現地発着】マレーシア・ペナン 沿岸小漁民とマングローブを植える旅 2015

マレーシアの北西部、ペナン。世界遺産になったジョージタウンには、マラッカ海峡を渡ってきた中華系、インド系をはじめとする多民族の人びとの文化と歴史が凝縮されていま… [続きを読む]

カラパドゥ村のせり場でもせり開始

パルシックの支援で建設されたせり場は、先日レポートしたカルナドゥカーニ村と今回お伝えするカラパドゥ村にあります。カラパドゥ村のせり場もついに完成し、先日、開場式… [続きを読む]

カルナドゥカーニ村のせり場開場式に出席

パルシックの支援で建設中だったカルナドゥカーニ村のせり場が完成し、先日開場式が行われました。 せり場建設の支援を実施している背景を説明しますと、現状、多くの漁協… [続きを読む]

戦争を知る子どもたち① ― ディーマのケース

ディーマ・ラビア・ムザイン(Deema Rabe’e Muzain)は8歳の多感な女の子。5歳の時、2012年のガザ攻撃で消防士だった父を亡くし、祖… [続きを読む]

ガザの貧困世帯1,200世帯に食糧バスケットを配布

ラマダン(断食月)の始まった7月16日、パルシックはガザ地区で昨年の戦争により被災した貧困世帯1,200世帯を対象に食糧バスケットの配布を開始しました。この事業… [続きを読む]

コクライ村のコミュニティセンターで奨学金試験に向けて集中講座を開講中

2009年にスリランカの内戦が終わり、2011年から各地で避難生活を送っていた住民が故郷であるムライティブ県コクライ村へ約30年ぶりに帰還しました。しかしながら… [続きを読む]