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東ティモール

ヴィトリノ・ペレイラさん

16人の子どものお父さん(うち5人は死亡)。グループの中では年長者で、小学校の先生だったこともあり、グループ内のもめ事に常に穏やかに立ち振る舞う人です。 197… [続きを読む]

アルフレド・アルベルト・カルロスさん

副組合長を二期務めたのち、2009年度の選挙で二代目組合長に選出されたアルベルトさん。組合へのリーダーシップトレーニングに参加して以来「リーダーとは‥」のセリフ… [続きを読む]

ヴィセンティ・ダ・コンセサオン・シルバさん

ヴィセンティさんは、2003年にクロロ集落(26名)がグループを結成したときから毎年、グループの代表に選ばれています。08年1月の選挙で5回目の再選が決まったと… [続きを読む]

シャナナ首相辞任の背景には・・・

2015年2月16日、シャナナ首相は野党フレテリンのルイ・マリア・デ・アラウジョ氏を後任に据え、自身は首相を辞任して開発計画投資大臣に就任、内閣を与野党混在で5… [続きを読む]

女性の生活向上支援事業 ティモールプラザにて展示会開催

東ティモールでの「農村女性による経済活動支援」プロジェクトは、2013年に開始し、2015年4月から第三年度を迎えます。プロジェクト開始から1年半を迎えた201… [続きを読む]

東ティモール ハーブ作りに取り組む農村女性たちのご紹介

東ティモールでは標高1200mの高原、マウベシ郡の5つの集落(リタ、ロビボ、ハトカデ、ハヒタリ、ルスラウ)で、2009年から、女性たちがツボクサ、ミント、アボガ… [続きを読む]

パルシック自前のコーヒー二次加工場を建設中!

東ティモールのコーヒーをより良い状態で市場へ出荷するために、2015年1月、ディリで自前のコーヒー二次加工場の建設を開始しました。 2015年度から、コーヒー生… [続きを読む]

農業生産性向上を目指して ~事業3年目 等高線栽培の取り組み開始~

2014年9月より、森林保全型農業の支援事業は開始3年目となり、新たに等高線栽培の導入を始めました。 事業地マウベシでは、主要換金作物のコーヒーを中心に、主穀物… [続きを読む]

現金収入源としての「養豚」を目指して

東ティモールは赤道南下にあるため、日本とは季節が真逆で、現在は寒い冬の時期(乾季)にあたります。朝晩に吹く風が肌寒いので、市場の古着売り場で暖かい上着探しをする… [続きを読む]

バイオガス設置進む ~薪使用量を減らし森林保全へ~

「山間部農民の生計向上事業(2年次)」(外務省ホームページ)では、薪に代わる調理用のエネルギーとして、バイオガスの導入を始めています。家畜の糞を原料としてメタン… [続きを読む]