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戦争を知る子どもたち① ― ディーマのケース

ディーマ・ラビア・ムザイン(Deema Rabe’e Muzain)は8歳の多感な女の子。5歳の時、2012年のガザ攻撃で消防士だった父を亡くし、祖… [続きを読む]

トラウマを抱えるガザの子どもたちに心のケアを[2]

サポートの対象とするのは子どもたちだけではありません。子どものケアに一次的に携わる保護者たちもまた、度重なる戦争やその後の苦しい生活で疲弊している中、様々な難し… [続きを読む]

トラウマを抱えるガザの子どもたちに心のケアを[1]

パルシックは、2015年3月からガザの中部デル・アルバラ地区にある2箇所のリハビリセンターで、戦争によって心理的な傷を負った子どもたちに心のケアを行っています。… [続きを読む]

ラマッラー現地レポート#4 ナブルス歩き前編:旧市街と第二次インティファーダ

マルハバ(こんにちは)!ラマッラー事務所の盛田です。 4月11日でパレスチナに赴任してちょうど一か月。ラマッラーの雰囲気にも慣れ、週末には近くの街まで足を延ばせ… [続きを読む]

ガザ 大雨による被害

先日、寒気団が再びパレスチナ及び近隣諸国を襲い、ガザにも大雨をもたらしました。未だに、ほとんどと言っていいほど復興が始まっておらず、インフラが整っていない中での… [続きを読む]

パレスチナ「真っ暗な記憶」

パレスチナ自治区ガザでは、数年おきに起きるイスラエル軍による攻撃で人びとは家族を失い、家を破壊され、戦禍にあった子どもたちはトラウマを抱えています。ガザに暮らす… [続きを読む]