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シリア/レバノン/トルコ

「シリア難民の身体と心の健康増進に」アルサールのシリア難民キャンプ 食糧支援事業の報告

アハラン!キフコン?(アラビア語のレバノン・シリア方言で「こんにちは!元気ですか?」の意味です。)2020年も残すところあと1週間余りとなりました。レバノンは1… [続きを読む]

シリアの冬に欠かせない保存食「マクドゥース」

シリアの首都ダマスカスや、その周辺の地域では、9月ごろに収穫したナスをオリーブ漬けにした『マクドゥース』を作ります。冬になると天候が悪くなり野菜がとれなくなるこ… [続きを読む]

「新鮮な野菜を食べられて嬉しい」シリア国内農業支援

パルシックは、今年からダマスカス郊外県とホムス県で農業生産支援を行っています。 どんな地域なの? ダマスカス郊外県は、首都ダマスカスを囲むように、シリア南西部に… [続きを読む]

レバノンの山田君 ~インターン日誌~ Vol.7 休日の過ごし方

みなさんこんにちは。レバノン事務所(元)インターンの山田です。 日本に帰国しておよそ9か月が経過しました。現在は東京にあるパルシックの事務所で、インターンをして… [続きを読む]

【ベイルート大規模爆発レポート】#4 皆さまからのご寄付で食糧・衛生用品の配布を実施しました!

【ベイルート大規模爆発レポート】#3へ こんにちは! 8月4日夕方に起こったレバノン・ベイルート大規模爆発の影響を受けた人びとを支援するため、8月7日から[ご寄… [続きを読む]

【ベイルート大規模爆発レポート】#3 爆発から3週間。シリア難民、レバノン人、人びとの声。

【ベイルート大規模爆発レポート】#2へ 8月4日、ベイルート港で発生した大規模爆発から3週間が経過しました。ベイルート市内のおよそ半数にあたる26カ所の医療施設… [続きを読む]

【ベイルート大規模爆発レポート】#2 爆発から2週間。市民とNGOによる懸命な活動が続いています。

【ベイルート大規模爆発レポート】#1へ 8月4日の夕方に突如爆発が起こってから、8月17日現在、死者数は178人以上、負傷者6000人以上に上っています。慟哭と… [続きを読む]

【ベイルート大規模爆発レポート】#1突如起こった爆発事故。経済危機、コロナ、爆発…。今、我々に何ができるのか。

それは、8月4日の夕方6時半頃に突然起こりました。7月末から続くロックダウンが2日間だけ解除され、多くの人が海岸沿いを散歩したり、レストランへと出かけたりしてい… [続きを読む]

経済危機、コロナ禍、物価高騰の3重苦にあえぐレバノンで食糧品と衛生用品を配布しました

世界中でコロナ禍が続いていますが、レバノンは最も激しい危機にさらされている国の一つと言っていいでしょう。2019年10月、山積する問題に対して、何の対策も行わな… [続きを読む]

新型コロナウィルス レバノン(シリア難民)の状況

レバノンでは、6月23 日現在、ショッピングモールも再開され、新型コロナウィルスによる影響は徐々に解除されていますが、教育機関は依然として閉鎖の状況です。空路は… [続きを読む]