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ガザ空爆被災者への食料物資支援と農家の生産再開支援(2021年7月~2022年8月)

2021年5月にイスラエルによるガザ地区に対する空爆で被災した世帯への食料や衛生用品等の支援物資の提供と農家が生産を再開するための支援事業を行いました。

2021年5月10日から21日にかけて11日間、パレスチナ・ガザ地区に対してイスラエルによる空爆が続きました。この空爆で特に被害の大きかったガザ県、北ガザ県及び中部ガザ県の農村を対象に、生活再建支援を実施しました。

1. 食料バスケットの配付

対象地域の被災した農家に食料と衛生用品を配付します。配付する食料バスケットの食材は空爆によって商店などが被害を受け販路を失った農家から購入して、農家の復興も支えます。

2. 農地修復

空爆で働く場所を失ったり、またその後の検問閉鎖によってイスラエルで働けなくなった失業者を雇用し、損壊した灌漑配管や農地を修復します。

3. 養鶏、養蜂農家支援

空爆被害を受けた養鶏農家と養蜂農家が生産を再開できるよう、農業資材や技術支援をします。

空爆の様子

空爆後の様子

※この事業はジャパン・プラットフォームの助成および皆さまからのご寄付により実施しました。

スタッフレポート

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