毎年大人気の東ティモールのコーヒー生産者を訪ねるツアー。アイナロ県マウベシのコーヒー農家を訪ね、実際にコーヒー豆の収穫、加工のお手伝いをします。 コーヒー農家のお宅に泊まり、煎りたて、挽きたてのコーヒーを飲みながら生産者と直接ふれあい、フェアトレードの仕組みや、フェアトレードコーヒーができるまでをたっぷり知ることのできる貴重な機会です。
コーヒー生産者との直接的な交流や信用のもとに、生産者の生活や環境を守り、消費者が安心してコーヒーを口にすることができる、“フェアトレード”のしくみが分かります。
標高1300mの森豊かなアイナロ県マウベシ村に民泊。 大自然を満喫し、夜は村でしか味わえない地元料理をいただきます。
コーヒー生産者と一緒に、コーヒーの実を手摘み・加工体験。 コーヒー畑や加工場を見学しながら、直接生産者に質問し、理解を深めます。
普段愛飲しているコーヒーが、どんな人たちに収穫されているのか見たくて参加しました。集落では文化も言葉も違う僕たちをやさしく迎え入れてくれて、コーヒーの収穫や加工体験ができ、とても貴重な旅となりました。参加者とも仲良くなれたのも良かったです。 (2014年参加者 杉浦智弥さん) |
ディリ到着からお見送りまで、現地語と日本語が話せるパルシック東ティモール事務所駐在員の日本人スタッフと、マウベシ村では、コーヒー生産管理責任者8年目のネルソンが加わり、皆さんをご案内します。
開催時期:2015年7月31日(金)~ 8月7日(金) 8日間
訪問地:東ティモール
旅行代金:279,000円
(往復航空運賃「東京⇔ディリ」、全行程宿泊費、食費、全行程移動費、入国税・航空税等含む。旅行代金は2015年5月1日現在の燃料等付加運賃を基準として算出しております。燃料料金が変更となった場合、追加料金をいただく場合がございます。)
申込締切:2015年7月12日(日)
現地プログラム企画:特定非営利活動法人 パルシック
旅行企画・実施:株式会社ピース・イン・ツアー
◎ 最少催行人数:5名
◎ 出発空港:羽田空港
◎ 利用航空会社:シンガポール航空(東京-シンガポール間)、シルクエアー(シンガポール-ディリ間)
◎ 添乗員:なし。現地到着後、パルシック現地駐在スタッフが同行します。
◎ 宿泊先: Dili Beach Hotel 又は同等クラス(ディリ) / Hotel Pousada(マウベシ) /
民泊(寝袋をご用意ください)
◎ 食事:東ティモール国内での全行程食事付き(民泊の際は、皆で自炊をします)
日付(曜日) | 時間 | プログラム | 宿泊地 |
7月31日(金) | 20:30 | 羽田空港国際線ターミナルに集合 | 機内泊 |
22:55 | 羽田発(SQ635便) | ||
8月1日(土) | 05:00 | シンガポール着 | ディリ |
09:25 | シンガポール発(MI296便) | ||
14:20 | ディリ着後、民族抵抗博物館見学、海岸でゆっくり過ごす | ||
8月2日(日) | AM | 東ティモールの概要、パルシック事業についてブリーフィング | マウベシ |
PM | 市場でコーヒー収穫用のカゴ、民泊用の食材購入 ディリからマウベシへ移動 |
||
8月3日(月) | AM | コーヒー集落へ | 集落で民泊 |
PM | 村人宅訪問、コーヒー加工の説明、料理の手伝い、村人と夕食会 | ||
8月4日(火) | AM | コーヒーの収穫・加工体験 | マウベシ |
PM | 村人とお別れ会 | ||
8月5日(水) | AM | マウベシからディリへ移動 | ディリ |
PM | コーヒー二次加工場見学、市内観光 | ||
8月6日(木) | AM | タイス織市場などでお土産物購入 | 機内泊 |
PM | 昼食後、空港へ | ||
15:25 | ディリ発(MI295便) | ||
18:10 | シンガポール着後、自由行動 | ||
22:35 | シンガポール発(SQ636便) | ||
8月7日(金) | 6:35 | 羽田空港国際線ターミナル着後、解散 |
株式会社ピース・イン・ツアー https://www.pitt.jp/
観光庁長官登録旅行業第1917号 (社)日本旅行業協会(JATA)正会員
〒162‐0042 東京都新宿区早稲田町67 早稲田クローバービル5階
総合旅行業務取扱管理者 松永充弘
ご不明点・ご質問は、お気軽にメール・電話・FAXにてご連絡ください。
特定非営利活動法人 パルシック(PARCIC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル1F
Tel:03-3253-8990 Fax:03-6206-8906 メールフォームへ