ガザ地区北部だけでなく、南部への無差別空爆も一向に止む気配はありません。そんな中、ガザの同僚たちは結束して羊農家70世帯の安否確認に尽力しています。元々チームワ… [続きを読む]
10月7日以降、ガザ地区だけではなく、パルシックが循環型社会作り事業を行っているヨルダン川西岸地区での状況も悪化しています。イスラエル軍による難民キャンプへの侵… [続きを読む]
11月10日 ユシフから ・朝から早起きし、自分で火を焚いて85人分のご飯を大鍋で作りました。限られた小麦粉を使ってパンも焼いています。もちろん空爆は続いていま… [続きを読む]
11月7日時点でガザスタッフ6人の無事を確認できています。11/2の緊急集会では、ガザスタッフへたくさんのメッセージをお寄せいただきありがとうございました。ガザ… [続きを読む]
ガザの抵抗勢力ハマスの奇襲攻撃と、報復を掲げるイスラエル軍による大規模無差別ミサイル攻撃に始まる殺傷が続いて1ヶ月が経過しました。ガザ市民は一刻も早く停戦となる… [続きを読む]
11月5日 ユシフから 3日前からトイレを流す水がなかったですが、ようやく購入できました。ただし、3,000リットルを120シェケル(約4,700円)でした。通… [続きを読む]
11月3日 サハルから ・何とか今日も生きています。食料はなんとか確保できています。最低限必要なものはスーパーでまだ見つけることができます。しかし主食であるパン… [続きを読む]
10月29日 10月27日夜からガザ全域の通信が遮断され、翌28日は安否確認などが全くできずに心配でしたが、29日の朝から徐々に通信が回復しつつあります。サハル… [続きを読む]
10月27日 タグリードから 昨日も海、陸、空からの攻撃が激しく、外は空爆などの火の海が続きました。今は灰で霧がかったようにグレーで、空気も汚く暗いです。自宅の… [続きを読む]
10月24日 アブダッラーから ・私と私の家族は強いです。この戦争がはじまってからガザ市の自宅から避難して、現在もラファにいます。家に帰りたいですが、私たちが住… [続きを読む]