PARCIC

お知らせ

【ご寄付のお願い】スリランカ経済危機 漁村で暮らす困窮世帯に必要な物資を届けます

こちらの寄付キャンペーンは終了いたしました。たくさんのご寄付をいただきありがとうございました!

【物資配付報告】
スリランカ経済危機 北部の漁村に緊急食料・生活用品を配付しました

「スリランカへの寄付つきサリーのラッキーバッグ」は販売しております。
ぜひ、引き続きスリランカへのご支援をよろしくお願いいたします。

▽ 【スリランカへの寄付つき】 サリーのラッキーバッグ | オンラインショップ パルマルシェ
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1946年の独立以来の経済危機にあるスリランカでは、物価の高騰や燃料不足、停電が続き、社会生活に深刻な影響を与えています。子どもたちは学校に通えず、医薬品は不足し、大人たちはどうやって子どもたちを食べさせるか、教育を受けさせられるかと、頭を悩ませています。

なかでも、低所得層や脆弱層は物価高騰のしわ寄せを受け、食事の回数を1日1回または2回に減らすなど、日々の食事にも困っている状況です。

パルシックは、長く事業を実施してきたスリランカ北部の漁村のうち、サリーリサイクル事業に参加した女性たちが暮らすムライティブ県タンニムリップ村などで、困窮する120世帯を対象に必要な物資(食料、生活用品)の配付を行います。

120世帯に必要物資を届けるのに、60万円が必要です。ぜひ皆さまのご寄付をお願いします。

<目標金額>
60万円

<期間>

2022年8月16日まで

<配付予定品>
米、小麦粉、砂糖、レンズ豆、唐辛子、石鹸、解熱鎮痛剤、生理用品など

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