※このイベントは終了しました。
パルシックは2016年よりパレスチナ西岸地区において、循環型社会の形成を目的に、オリーブの植樹事業や、分別・再利用を通したゴミの減量、作物栽培の生産量の拡大事業に取り組んでいます。
現地駐在員の関口が一時帰国し、西岸地区における人びとの暮らしや実情を、事業を行う中で感じる思いに触れながらお話しします。
トーク後半では、アラブ料理の軽食を味わいながら質疑応答と交流の時間を持ちます。
日時 :2019年8月26日(月) 19時~21時
場所 :パルシック2F 自由学校教室
参加費:1,000円
主催 :特定非営利活動法人パルシック
当日の流れ
18:30 開場
19:00 開会、自己紹介
19:15 パレスチナ駐在員関口による報告
20:00 アラブ料理の軽食をいただきながら、質疑応答
20:30 交流タイム
21:00 終了
関口(西岸事務所 プログラム・オフィサー)
高校生のときに読んだチョムスキーに衝撃を受け、パレスチナ問題に興味を持ち始める。大学、大学院ではユダヤ系アメリカ人とイスラエルをテーマに研究し、2017年11月よりパレスチナに駐在。他人にも自分にも素直に生きるをモットーに、現地の人とのつながりを大切に事業に取り組む。