毎朝目覚めとともにいただく一杯のコーヒー。あるいは仕事に疲れたとき、豊かな香りとともに癒しをもたらしてくれるコーヒー。そんなコーヒーがあなたのもとに届くまでには多くの人びとの努力があります。
特定非営利活動法人パルシックでは、2002年に独立した若い国、東ティモールでコーヒー農家の人たちの支援を続け、フェアトレードとしてそのコーヒーを日本に届けています。コーヒー生産者はどんな暮らしをしているのか?コーヒーがカップの中で香りを漂わせるまでにどんな作業が行われているのか?フェアトレードは、生産者にとってどんな意味があるのか?
パルシック代表理事の井上礼子よりご紹介いたします。
日時: 2016年1月20日(水)18時30分~20時
会場: JICA市ヶ谷ビル 1階 市民のひろば(体験ゾーン内) 【会場地図】
主催: JICA地球ひろば
協力:なんとかしなきゃ!プロジェクト
ゲスト: 井上 礼子(特定非営利活動法人パルシック)
対象:若手社会人、大学生
定員: 30名(先着順)
参加費:300円(飲み物、菓子代) ※お釣りのないようご持参ください。
下記問合せ先まで、電話またはEメールにてお名前、ご連絡先をお知らせいただくか、JICA地球ひろばのイベントページにアクセスして、ページ下の「お申込み」ボタンからお申込みください。
お問い合わせ: JICA地球ひろば 地球案内デスク
電話番号: 0120-767278
Eメール: chikyuhiroba#jica.go.jp(#を@に変えて送信してください。)