11月2日~4日に開催された立教大学の大学祭にて、
震災復興支援サークル Frontiers のみなさんが
パルシックが支援する石巻市北上町十三浜のわかめをつかって
ワカメスープを提供してくださいました。
Frontiers さんは2011年3月11日の東日本大震災直後に
現地支援に向かった立教大学の学生さんたちによって結成された団体で、
8月にはパルシックの支援先である石巻にボランティアに来てくださったことがあります。
立教大学 FrontiersのWebサイトへ
本物のワカメは肉厚で、歯ごたえがしっかりしています。召し上がった皆さんは、厚さに驚かれていたそうです!
震災時のパネル展示スペース。
被災地のお母さん手作りのストラップやミサンガの販売も。
時間が経つにつれ、人々の震災への意識が薄まる中で、
改めて震災について考えていただく良い機会だったとのことです。
Frontiersのみなさん、3日間おつかれさまでした!!