現地駐在員・飯田彰の一時帰国に合わせて、日本ではあまり報道されていない、昨年9月末に起きたスラウェシ島地震・津波の被災地の状況をお伝えする報告会を開催します。昨年10月に現地入りし、物資配布など救援事業を行ってきた飯田が現地の状況をお話します。
飯田の報告の後、インドネシア料理を飲食しながら、ざっくばらんに質疑応答と交流の時間を持ちます。ぜひお気軽にご参加ください。
※準備の都合がありますので、事前にお申込みいただければ幸いです。
■日時: 2019年7月11日(木)19時~21時
(20時半~21時までは交流の時間ですので、出入りご自由です)
■場所: パルシック2階会議室(アクセス)
■参加費: 1,000円
■当日の流れ
18時30分 開場
19時00分 開会、自己紹介など
19時15分~ 飯田彰による報告
20時00分~ インドネシア料理の軽食をいただきながら、質疑応答
20時30分~21時 交流タイム
お申込みフォームまたはお電話にて、インドネシアカフェ参加の旨をご連絡ください。(担当:菊池)
申込みフォーム 電話:03-3253-8990
飯田彰(パルシック・スラウェシ事業 プロジェクトマネージャー)
2017年まで3年近くパルシックのスリランカ北部での漁民支援事業担当としてスリランカ北部ムライティブ県に駐在。2018年夏のロンボク島の地震災害で心を痛めていたところ、スラウェシ島での地震・津波災害が発生。パルシックから声がかかり、現在スラウェシ島で活動しています。