5月10日の夜からガザでイスラエルによる空爆が始まり、目下先が見通せない状況が続いています。
パルシックのガザ事務所近くの建物も空爆され、スタッフの親戚が亡くなったりしています。スタッフの一人は夜中ずーっと空爆の音で眠れずにいる、また別のスタッフは食糧が底をついてしまっているが買い物に行くにもびくびくしていると聞きます。
空爆開始から数日間で死者は100人を超え、戦火の激しさが伝わってきます。直接の被爆者だけではなくガザの人びとがみんな怯え、首をすくめて生きていることを実感します。
いったい何が起きているのか。
今、ガザの人びとはどのような状況にあるのか。
そして、これから私たちができることは何なのか。
パレスチナ現地駐在員より報告します。
日時:5月20日(木)20:00~21:00
場所:オンライン(ZOOM)
参加費:無料
定員:450名(要申込)
スピーカー:パルシック パレスチナ駐在員
お申込み:Peatixイベントページよりお申込みください。
https://parcic-gaza0520.peatix.com/
お申込みいただいた方に、別途メールにて開催当日までにZOOMのURLをお送りします。