生活排水が流れ込む環境で勉強を続けるパレスチナの子どもたち。地域の人たちは学習環境を整えようと、ラマダンの時期に寄付を募ろうとしましたが、COVID-19のために人が集まる事ができなくなり、それも断念。
イスラエルの占領下では、本来なら当たり前の公共サービスすら受けられない日常があります。電気の供給が安定しておらず、オンライン教育もままならないなか学校に通う子どもたちのために力を尽くして下水工事をすすめた現場の人たちの声と、占領下に暮らす人たちを支えるパルシックの思いを、パレスチナ駐在員がお話しします。お気軽にご参加ください。
日時:2020年12月10日(木)20~21時
会場:オンライン会議システム zoom
参加費:無料
ゲスト登壇:関口(パルシック パレスチナ事務所駐在員)
共催:特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク/特定非営利活動法人パルシック
こちらのフォームからお申し込みいただくか、アーユス事務局 info#ngo-ayus.jp(#を@に変えて送信してください)までお名前とメールアドレスをお知らせ下さい。お申込みいただいた方に、ご案内をお送りします。