PARCIC

イベント

6.29 産地から見る コーヒーの『今』 – 東ティモール、南米 有機栽培コーヒーの事例

パルシックが2002年に東ティモールでのコーヒー生産者支援をスタートして、16年が経ちました。その間にコーヒー生産者を取り巻く環境はどのように変わったのでしょうか。南米の事例と照らし合わせながら、これからのフェアトレードの新たな展開を共に考えます。

開催概要

●日時: 2018年6月29日(金)19:00~20:30(開場 18:30)
●スピーカー: 中村 隆市氏(株式会社ウインドファーム 代表 ※)
        伊藤 淳子(特定非営利活動法人パルシック 東ティモール事務所代表)
●参加費: 一般 1,500円、会員 1,000円、学生 500円 
     (東ティモール有機栽培コーヒー 1杯付)
●定員: 70名(要予約)
●お申込み: 電話、メール、インターネットより、6/29参加希望とご明記の上、お申込ください。
         ☎ 03-3253-8990 ✉ office@parcic.org お申込フォーム
●会場: 連合会館 201号室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
●アクセス:https://rengokaikan.jp/access/   

● 主催: 特定非営利活動法人パルシック

登壇者

伊藤 淳子(いとう じゅんこ)

パルシック 東ティモール事務所代表。2001年より東ティモールに赴任し、現在もマウベシ郡コーヒー生産者支援、農村女性の生活向上支援に携わる。2017年に設立された東ティモールコーヒー協会の理事に就任。『小さな民のグローバル学』共著。

中村 隆市(なかむら りゅういち) 氏 ※

株式会社ウインドファーム代表。20代から有機農業、環境運動に取り組み、87年フェアトレード事業を開始。 有機農業とフェアトレードの普及でブラジル・マッシャード市から名誉市民章受章。90年からチェルノブイリ医療支援、2011年から福島原発事故の被害者支援に関わる。『考える絵本 しあわせ』のモデル。ナマケモノ倶楽部 世話人 、ゆっくり堂 代表。

※当日の状況により、株式会社ウインドファーム 中村隆市の講演が変更になる可能性がございます。