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トルコにおけるシリア難民支援事業

トルコでの越冬支援 子どもの防寒着配布

前回のレポートで、2018年12月のシェルターやテントへのブルーシート配布の様子をお伝えしましたが、その後、1月には予定数の配布を完了しました。多くの世帯から、… [続きを読む]

トルコでの越冬支援 ブルーシートの配布

2018年に実施してきた子どもたちへの教育支援により、新学年がスタートした時点で入学手続きが完了していなかった子どもたちも、少しづつ学校への入学登録が完了し、通… [続きを読む]

トルコ:新学年がスタート、子どもたちへの教育支援

2018年9月、トルコの学校では新学年が始まりました。 パルシックは2018年6月より新規事業として、学校や政府機関、他のNGOと協力して一人でも多くの子どもた… [続きを読む]

トルコ:シャンルウルファ県での食糧支援事業を一旦終了

2015年10月からシリアとの国境県であるトルコのシャンルウルファ県にて、シリア難民の家族への食糧支援を続けてきましたが、2018年5月をもって食糧支援事業を一… [続きを読む]

家族で楽しいひととき -シリア難民家族のためのイベント開催−

シリア難民の子どもたちを対象とした移動式チャイルドフレンドリースペース事業では、学習活動のほか、戦争や避難生活により影響を受けた子どもたちの情緒的安定を目指す、… [続きを読む]

シリア難民の子どもや保護者の希望を育むチャイルドフレンドリースペース活動

トルコでは、シリア難民の子どもたちへ教育や心理社会的支援を届ける移動式のチャイルドフレンドリースペース活動を継続しています。活動を開始してから10ヶ月以上が経ち… [続きを読む]

トルコ シリア難民の子どもたちと楽しくリサイクル

トルコでは、シリア難民の子どもたちへ教育や心理社会的支援を届けるため、移動式のチャイルドフレンドリースペース活動を4月から実施しています。 事業当初から、活動の… [続きを読む]

シャンルウルファ 家庭菜園の促進

2015年10月から、シリアとの国境県にあるトルコのシャンルウルファ県にて、シリア難民の家族への食糧支援を続けてきました。テントや土壁の手造りの住居で、農作業を… [続きを読む]

離れていても、つながる体験 −シリア難民の子ども達とラマダーン特別プログラム−

ラマダーンとはイスラム暦のなかでも神聖な第9月の27日間を指し、ムスリムにとって最も大切な義務の1つである断食が日の出から日没まで行われます。ラマダーンは一般的… [続きを読む]

シリア人の子どもたちと一緒に、子どもたちのために

トルコでのシリア難民の子どもたちを支える活動では、2人のシリア人スタッフ、シバとマフムードが計画や活動内容を考えています。今回はその2人から、子どもたちと活動す… [続きを読む]

ラマダン前の食糧バスケット配布

パルシックのトルコでの食糧配布は基本的にバウチャーカードの形態で配布していますが、ラマダン(断食)の終わる4日前の6月21日(水)に、パートナー団体より「配布可… [続きを読む]

シリア難民の子ども達の未来と笑顔をつくるために②

シリア難民の子ども達の未来と笑顔をつくるために① より 移動式チャイルド・フレンドリー・スペースでの活動 このような子ども達の心身の発達を保護し促進するため、週… [続きを読む]

シリア難民の子ども達の未来と笑顔をつくるために①

2015年10月からトルコにてシリア難民の家族へのサポートを続けてきましたが、活動を始めた当初から、シリア人の子ども達の生活や未来のために、なにかできないかと思… [続きを読む]

トルコでの食糧・衛生用品支援とシリア人世帯のくらし

トルコに暮らすシリア難民世帯の思い 2017年という新たな年を迎えた今、トルコではシリア難民への市民権の認可、全国規模でのさまざまな用途に使用可能な電子バウチャ… [続きを読む]

シャンルウルファに暖かい春の日差し

パルシックが食糧・衛生用品支援を行っているシャンルウルファ市では、最近ようやく寒さが和らぎ、暖かい日差しと共に春が近いことを感じられる日が増えてきました。テント… [続きを読む]

シリア人家族の厳しい冬に備えて−シリア難民への越冬支援−

電子バウチャーを活用した越冬支援物資の購入 最低気温が氷点下となり、細雪も降り始めたシャンルウルファ県では、厳しい冬を迎えようとしています。シャンルウルファ市よ… [続きを読む]

シャンルウルファ郊外に住む村への電子バウチャー初入金

シャンルウルファ郊外に住む村の人びとにとっては初めて使うこととなる電子バウチャー。最初の入金は、スーパーマーケットの方々の温かい心遣いと、バウチャーが使用できる… [続きを読む]

シャンルウルファ市郊外の村での電子バウチャー配布

1年で最も暑くなる7月。35度を超える真夏の日差しの下、子どもたちの笑顔に迎えられ、シャンルウルファ市郊外の村での電子バウチャーの配布を開始しました。 &nbs… [続きを読む]

ハラン市での2回目の電子バウチャー入金

6月22日から24日の3日間、5月に行われた1回目の電子バウチャー入金に続き、2回目の入金がハラン市内の2軒のスーパーマーケットにて行われました。  … [続きを読む]

“シリア難民”としてのトルコ

トルコ事務所のシリア人スタッフであるムナが、故郷シリアの生活や、約3年間にわたるトルコでの生活を綴ってくれました。 私の家であり、心であり、愛する母であるシリア… [続きを読む]

シリアの味や香りをトルコで −トルコで買えるシリアの品々−

シャンルウルファ県では市街地でも農村部でも、歩いていれば必ずアラビア語を耳にし、シリア人経営のレストランやちょっとしたカフェ、商店も簡単に見つけられます。 それ… [続きを読む]

シリアってどんなところ? −シリア人が抱える国への想い−

  「シリアはとても美しいところです」 「シリアに帰りたいとは思いません」 シリアから着の身着のままトルコへ逃れてきた人びとに、自分たちの国について聞… [続きを読む]

学校に行かれない、仕事がない − シリア人のトルコ生活

「配ってもらった電子バウチャーを使って、お父さんとお母さんがお菓子を買ってくれたの!」 満面の笑みでスタッフに話してくれたのは、9歳のシリア人の少女、ファーティ… [続きを読む]

食糧バスケットとヒーターの配布

2011年に始まったシリア内戦による難民の流出は現在も続き、新しく難民として着の身着のまま逃れてきた人びとの生活はもちろん、数年間にわたり難民としてテント暮らし… [続きを読む]

バウチャーでのお買い物

10月半ばに実施した食糧バウチャー登録申請では、517世帯の申請を受け付けましたが、その後、配布世帯を選定するため、全世帯を訪問し、登録の際に記載された情報と実… [続きを読む]

ギリシャに渡るシリア難民 イズミール滞在レポート

トルコでシリア難民支援の活動を担っている大野木が、週末を利用して、シリア難民がヨーロッパを目指してボートに乗ろうと集まってくるイズミールを訪れました。以下はその… [続きを読む]

トルコでシリア難民支援の活動を開始:食糧バウチャー登録

2011年に始まったシリアの危機は現在まで続き、内戦は悪化の一途をたどっています。戦火を逃れて国内で避難民となった人びとは760万人以上、国外へ逃れ難民となって… [続きを読む]