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インドネシア中部 スラウェシの地震・津波被災者支援

中央スラウェシ州での活動を終えて

2年8か月と14日間。日数計算のサイトで中央スラウェシ州での地震・津波被災者支援の開始日と終了日を入力してみたら出てきた数字です。決して長くはないけれど、スラウ… [続きを読む]

コロナ禍のインドネシア国内移動と事業地の様子

2021年3月24日、ほぼ丸1年ぶりとなる中央スラウェシ州パルに到着しました。昨年3月16日、事業地のある中央スラウェシ州が新型コロナウィルス感染予防の観点から… [続きを読む]

新型コロナウィルスの影響を受けるインドネシア・バリ島(Bali Saya Channel の街頭インタビューを追加掲載)

インドネシア・スラウェシ島の支援事業に携わっているのに、何故バリ島かと思う方もいらっしゃるかと思いますので、私の現状を簡単にご説明します。 昨年の3月初旬に初め… [続きを読む]

生計支援事業に参加する女性・ウチアナさん

昨年11月下旬に行ったオンラインイベント「インドネシア・スラウェシ島 屋台から見えてくる震災後の女性たちの暮らし」の動画にも登場した女性の生計支援活動に参加する… [続きを読む]

コロナ禍の子どもの居場所活動

3月16日、中部スラウェシ州の知事から外出自粛要請が出され、学校が閉鎖となりました。インドネシアの学校は7月が新年度の始まりですが、学校閉鎖は昨学年度中続き、新… [続きを読む]

新型コロナウィルスの感染拡大防止のために衛生用品と小冊子を配布

近隣国では次から次へと新型コロナウィルスの感染が発表される中、インドネシアでは感染確認の発表が長い間なされてきませんでした。インドネシアの温暖な気候で感染者が出… [続きを読む]

女性の生計支援事業を開始

震災後1か月が経った2018年10月に現地入りし、緊急支援の一環として食糧や生活用品の配布を行ってきました。震災後約1年半が経とうとしている現在は支援事業も3期… [続きを読む]

仮設住宅の屋根材がもたらしたもの

パルシックが支援した木造の仮設住宅を訪れる際、スタッフは「日中、室内は暑くないですか?」と住民に話しかけます。「全然暑くありませんよ。その代わりに、日中も過ごし… [続きを読む]

スラウェシ島地震・津波被災地の今

スラウェシ島からこんにちは。 8月中旬にアップした現地レポートでは震災後早くも半年以上が経ったと書いたばかりでしたが、昨年9月28日に起こった地震・津波・液状化… [続きを読む]

ナモ村チャイルド・フレンドリー・スペース

7月9日、3つ目のチャイルド・フレンドリー・スペース(以下CFS:子どもにやさしい空間)がナモ村にオープンしました。 前回の記事でご紹介したようにクラウィ郡の一… [続きを読む]