マレーシア – 特定非営利活動法人パルシック(PARCIC) https://www.parcic.org 東ティモール、スリランカ、マレーシア、パレスチナ、トルコ・レバノン(シリア難民支援)でフェアトレードを含めた「民際協力」活動を展開するNGO。プロジェクト紹介、フェアトレード商品販売など。 Thu, 01 Dec 2022 04:49:32 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.1 【参加者募集】マレーシア ~マレー半島の人びとの歴史をたどる旅~(現地発着) https://www.parcic.org/news/tour/tour_malaysia/21406/ Tue, 08 Nov 2022 02:37:11 +0000 https://www.parcic.org/?p=21406 多民族共生社会の「見本」ともいわれるマレーシア。ペナン島のジョージ・タウンは、海を渡ってきた人びとが築いてきた街です。1998年にはユネスコの世界遺産に指定されました。

コロナ禍から活気を取り戻しつつある街並みを歩きながら、多様な人びとが織りなす生活や文化をじっくりと見て、食して、ともに考えませんか。ペナンのマレー半島側では、農業や漁業を営んできたマレー人の村で生活をともにしながら、環境を守るひとつの試みであるマングローブの植林を体験します。そして、マレーシアという国が、新しい移民をどう迎えようとしているのか、首都クアラルンプールでロヒンギャの人びとのコミュニティを訪ねます。

このツアーのポイント

  • 街歩きをしながら、様々な歴史と文化を背景にする人たちの生活を体感できる
  • ペナンの人たちが誇る美味しい食事を満喫できる
  • 自然豊かな村(カンポン)で暮らし、マングローブ植林を体験できる
  • 首都クアラルンプールでグローバルな移民問題に触れ、考える

ジョージタウンのヒンドゥー教寺院

ブルーマンション

ジョージタウンの街並み

マングローブの植林体験

ペナンの名物アッサムラクサ

開催概要

●訪問地:マレーシア
●開催時期:2022年12月25日(日)~30日(金)6日間
●旅行代金:118,000円(現地発着)
*航空券はピース・イン・ツアーを通じて、またはご自身で手配されてください。(詳細は旅行条件をご確認ください)

申込締切:2022年12月8日(木)

お申込み・お問い合わせ:office#parcic.org (#を@にしてお送りください)

旅行日程

(現地側の都合により変更になる場合があります)

日付 時間 プログラム 宿泊地
12月25日(日) 21:30 ペナンのホテルにチェックイン後に近くで夕食 ペナンのホテル
12月26日(月)   朝食後、ジョージ・タウンを歩く
世界遺産の街に見る中国移民の生きざま
~プラナカンの成功物語とショップハウスの庶民の暮らしと伝統~
ペナンのホテル
12月27日(火) AM 朝食後、ジョージ・タウンを歩く
ムスリム世界を知る~二つのモスクとペナンの食文化のルーツを知る
ペナンのホテル
PM 日本人移民と植民地支配の残したものを知る
12月28日(水)   自然とともに生きるマレー人カンポン(村)で暮らす
漁民、農民の暮らしを知り、
自然環境を守る活動をする漁民組織PIFWAとともに、植林を体験する
スンガイアチェ村で
ホームステイ
12月29日(木) AM 新しい村をつくる試み
~クアラ・スプタンの中華系の村を訪ねる~
クアラルンプールのホテル
PM 電車でクアラルンプールに移動  
12月30日(金)   ロヒンギャ移民と暮らす試み
~ロヒンギャの人びとのコミュニティを訪ねる~
19時頃:KLセントラル駅で解散
(同行者は夜行便でクアラルンプールから帰国)

現地プログラム企画:特定非営利活動法人パルシック

受託販売:株式会社 ピース・イン・ツアー 東京都知事登録旅行業第3-7212号/日本旅行業協会会員
【住所】〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.Oビル7F
【総合旅行業務取扱管理者】小山耕太
【TEL】:03-5860-0071 【FAX】:03-5860-0072
【E-mail】:info@pitt.co.jp

旅行企画・実施:株式会社 風の旅行社 観光庁登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員
【住所】〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 IFOビル6階
【総合旅行業務取扱管理者】原 優二

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2019年12月開催 マレーシア ペナンでの植林と、人びとの暮らしと歴史を学ぶツアー https://www.parcic.org/news/tour/15390/ Mon, 07 Oct 2019 10:44:23 +0000 https://www.parcic.org/?p=15390 ペナン州の小さなカンポン(村)で暮らすマレー人漁師たちの営みを支えるマングローブの植林と漁村でのホームステイからツアーを始めます。ペナン島では世界からの移民の入り口として栄えたジョージタウンで、多様な人たちが織りなす賑やかな暮らしや文化を見て、歩いて、食します。ペナンからイポーを経由してクアラルンプールへと、第二次大戦の日本軍占領時から現代マレーシアがつくられていく歴史を人びとと歩き、食し、語らい、未来へとつなげていくツアーです。

開催概要

マレーシア ペナンでの植林と、人びとの暮らしと歴史を学ぶツアー

日程  : 2019年12月24日(火)~12月30日(月) 6泊7日 
参加費 : 219,000 円
申込締切:2019 年11月20 日(水)
訪問地 :マレーシア

現地プログラム企画:特定非営利活動法人パルシック
旅行企画・実施:株式会社風の旅行社
受託販売:ピース・イン・ツアー

チラシデータ


旅行条件ダウンロード(PDF: 1.97MB)

旅行日程

日付(曜日) プログラム 宿泊地
12月24日(火) 成田空港からクアラルンプールを経由して、ペナンに移動 ジョージタウンのホテル
12月25日(水) 屋台での朝食/マレー半島の漁村スンガイアチェ村に移動し、漁民グループPIFWAとマングローブ植林/夕方、民泊先に移動 民泊
12月26日(木) 川下りをしながら、マングローブ林と漁業を見学
世界遺産の街、ジョージタウンを歩く。夕食はプラナカン料理
ジョージタウンのホテル
12月27日(金) 日本軍の爪痕を訪ねる① ペナン空爆、タイピンのマングローブ炭工場を見学
夕方、錫鉱山労働者の街イポーのオールドタウンを歩く。夕食は客家料理
イポーのホテル
12月28日(土) 飲茶の朝食/日本軍の爪痕を訪ねる➁ キャメロンハイランド、カンパ―タウン、スリム川
クアラルンプールに車で移動/「歴史を記憶する」プロジェクトを主催する若手映像グループと交流し、夕食
クアラルンプールのホテル
12月29日(日)

日本軍の爪痕を訪ねる③ 占領から独立へ―バツ―洞窟、スルタン・アブドゥル・サマド・ビル/歴史学者・政治家のサイド・フセイン・アリの体験を聞く/夕方、自由行動
20:30 KL中央駅で集合し、空港に移動
23:30 クアラルンプールを出発

機内泊
12月30日(月)  07:40 成田空港着

※12月27日~29日(日)は戦跡案内を専門にする現地ガイドが付きます。
(現地側の都合などによって変更になる場合があります)

お申込み・お問い合わせ

ご不明点・ご質問は、お気軽にメール・電話・FAXにてご連絡ください。

特定非営利活動法人 パルシック(PARCIC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル1F
Tel:03-3253-8990
Fax:03-6206-8906
メールフォームへ

旅行企画・実施

株式会社風の旅行社
観光庁長官登録旅行業第1382号
(社)日本旅行業協会(JATA)正会員
〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.O.ビル 6F
総合旅行業務取扱管理者 原 優二

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2018年12月開催 マレー半島の人びとの歴史をたどる旅(現地集合・解散) https://www.parcic.org/news/tour/tour_malaysia/13793/ Sun, 04 Nov 2018 08:27:49 +0000 https://www.parcic.org/?p=13793 英国植民地時代、日本の占領時代、マラヤ連邦、そして、独立から60年を経て、2018年5月に初めての政権交代を実現したマレーシア。この国には一見ごちゃまぜながらもそのルーツを大切にしながら人びとが生きてきた証が残されています。“新しいマレーシア”の門出に文化遺産を訪ね、歴史を知り、食事を楽しみ、共にアジアに暮らす多様な人びとの生き様に触れる旅です。マレーシア、シンガポールの発展の歴史とともに、日本との関わりの軌跡を辿ります。

*事前勉強会として、11月にシンガポール(11月10日)とマレーシア(11月25日)の映画上映会を予定しています。ご検討中の方は、ぜひご参加ください。

開催概要

日程: 2018年12月24日(月)~12月30日(日) 6泊7日 
参加費 : 140,000 円(航空券代を含みません)
申込締切:2018 年11月26 日(月)
訪問地:マレーシア、シンガポール

現地プログラム企画:特定非営利活動法人パルシック
旅行企画・実施:株式会社風の旅行社
受託販売:ピース・イン・ツアー

チラシデータ


旅行条件ダウンロード(PDF: 3.58MB)

旅行日程

日付(曜日) 時間 プログラム 宿泊地
12月24日(月) 20:30 ペナンのホテルにチェックイン 屋台で夕食 ペナンのホテル
12月25日(火) AM 朝食後、世界遺産の街ジョージタウンを歩き、孫文記念館を訪問~海峡架橋と中国革命 ペナンのホテル
PM 旧日本人街を訪れ、日本人とペナンの歴史を知る~からゆきさん、商人、そして日本軍
12月26日(水) AM ペナン大橋を渡り、マレー半島へ 村でホームステイ
PM マレーカンポンで伝統漁業をしながら環境を守る人たちとマングローブ植林を体験し、マレー人民家に宿泊
12月27日(木) AM 各家庭で朝食後、タイピンに車で移動 イポーのホテル
PM 中国からやってきた錫鉱山のクーリー(肉体労働者)の町を歩く、日本軍占領時代を知る人に会い、イポーへ移動
12月28日(金) AM クーリーたちが繁栄させた中国人の街、イポーを歩く クアラルンプールのホテル
PM 夕方、鉄道でクアラルンプールへ移動
12月29日(土) AM 歴史を記憶する人たちを訪ねる(独立とマラヤ共産党運動) ジョホールバルのホテル
PM 民族紛争513 事件の傷跡を訪ねた後、今年の選挙で政権交代を実現させた人たちと会う。午後、長距離バスでジョホールバルに移動
12月30日(日)  AM ジョホールバルからコーズウエイを渡ってシンガポールへ、日本軍占領の跡を辿る 機内泊
PM 夕方18 時、シンガポール空港で解散

(現地側の都合などによって変更になる場合があります)

お申込み・お問い合わせ

ご不明点・ご質問は、お気軽にメール・電話・FAXにてご連絡ください。

特定非営利活動法人 パルシック(PARCIC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル1F
Tel:03-3253-8990
Fax:03-6206-8906
メールフォームへ

旅行企画・実施

株式会社風の旅行社
観光庁長官登録旅行業第1382号
(社)日本旅行業協会(JATA)正会員
〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.O.ビル 6F
総合旅行業務取扱管理者 原 優二

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[催行決定]マレーシア ペナン・イポー・クアラルンプール 多民族文化に出会う旅 https://www.parcic.org/news/tour/12236/ Tue, 10 Oct 2017 05:44:51 +0000 https://www.parcic.org/?p=12236

経済発展と多民族多文化共生社会を模索しつづける国、マレーシア。
知れば知るほど不思議な国へ、人びとが織りなす歴史と文化を知り、食する旅です。
開発のすすむ中、破壊された漁場と環境を回復するために漁民たちがはじめたマングローブ植林を体験し、自然と人の共生を考えましょう。

このツアーのポイント

★ 多様な食事を満喫(マレー、中華、プラナカン、バナナリーフカレー)
★ 多様な背景を持つ多民族の人びとと交流できる
★ マレー人漁民とマングローブの植林を体験!
★ マレー半島を列車で縦断!(バターワース~クアラルンプール)
★ 海外が初めての方、お一人様でのご参加も大歓迎!

開催概要

開催時期: 2017年12月24日(日)~12月30日(土) 6泊7日
旅行代金: 189,000円 (パルシック会員は10,000円割引)
(往復航空運賃、全行程宿泊費、食費、全行程移動費、燃油等付加運賃含む。旅行代金は2017年8月1日現在の燃油等付加運賃を基準として算出しております。燃油料金が変更となった場合、追加料金をいただく場合がございます。)

申込締め切り:2017年11月22日(水)
現地プログラム企画:特定非営利活動法人パルシック
現地協力:PIFWA(ペナン沿岸漁民福利協会)
旅行条件 抜粋(jpg) | 募集型企画旅行条件書(ピース・イン・ツアーのWebサイトへ)

旅行日程

日付 時間 旅程 宿泊

12月24日(日)

AM 成田発 ペナン島ホテル
PM ペナン空港到着、ペナン島のホテルチェックイン後、屋台料理
12月25日(月) AM 多文化の凝縮した町ジョージタウンを散策 ペナン島ホテル
PM 地元の人に歴史の話を聞く、中華系プラナカン料理の夕食
12月26日(火) AM マレー半島の漁村を訪問、マングローブの植林活動 漁村でのホームステイ
PM 漁村のお母さんに料理を習う
12月27日(水) AM 漁船に乗ってえび漁を見る。名物チキンライスとホワイト・コーヒーの昼食 イポー市内のホテル
PM 錫鉱山跡地・博物館訪問、イポーの街を散策後、広東料理の夕食
12月28日(木) 終日 錫鉱山の街、イポーの開発問題を見る イポー市内のホテル
12月29日(金) AM イポー駅から鉄道でクアラルンプールに移動 機内泊
PM 骨肉茶(バクテー)の昼食後、自由行動
日本に向けて出発(直行便)
12月30日(土) AM 成田空港着  

(現地の都合などによって変更になる場合があります)

旅行企画・実施

株式会社 風の旅行社
観光庁登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員

〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 IFOビル6階
総合旅行業務取扱管理者  原 優二

受託販売: 株式会社 ピース・イン・ツアー
東京都知事登録旅行業第3-7212号/日本旅行業協会会員

〒162-0042 東京都新宿区早稲田町67 早稲田クローバービル5階
総合旅行業務取扱管理者  小林 奈々
TEL:03-3207-3690  FAX:03-3207-6343  E-mail:info@pitt.co.jp

 

お申込み・お問い合わせ

ご不明点・ご質問は、お気軽にメール・電話・FAXにてご連絡ください。(担当:ロバーツ)

特定非営利活動法人 パルシック(PARCIC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル1F
Tel:03-3253-8990 Fax:03-6206-8906 メールフォームへ

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【現地発着】マレーシア・ペナン 沿岸小漁民とマングローブを植える旅 2015 https://www.parcic.org/news/8222/ Tue, 06 Oct 2015 09:25:35 +0000 https://www.parcic.org/?p=8222 web_banner

マレーシアの北西部、ペナン。世界遺産になったジョージタウンには、マラッカ海峡を渡ってきた中華系、インド系をはじめとする多民族の人びとの文化と歴史が凝縮されています。

一方、伝統的な小舟での漁法を生業にしてきたマレー系漁民たちは、開発によって失われた漁場を回復するためにマングローブの植林を始めました。

ペナンの歴史と食文化に触れながら、小規模漁民の人たちと一緒に、マングローブの種子を集め、植林し、自然と人の共生を考える旅です。同時に、現地NGOを訪ねて話を聞き、多民族社会が抱える現在の社会問題についても理解を深めます。

ツアー概要

開催時期:2015年1226日(土)~1230日(水) 5日間

旅行代金:85,000円現地集合・解散/全行程宿泊費、食費、全行程移動費含む)
※往復航空券代は含まれません。ご希望がございましたら手配を承りますのでお気軽にご相談ください。

申込締め切り:2015年11月30日(金)

現地プログラム企画: 特定非営利活動法人パルシック
旅行企画・実施: 株式会社ピース・イン・ツアー

◎ 最少催行人数:5名
◎ 添乗員:なし。パルシックのスタッフが同行します。
◎ 利用ホテル(宿泊先):Vistana Hotelと同等クラスおよびホームステイ
◎ 食事:全行程食事付き

旅行条件書(PDF:246KB)

ツアーのポイント

★多民族社会ペナンで、多様な文化に触れられる!
★マレーシアの漁民グループとマングローブを植林!
★漁民グループや女性グループから直接話が聞ける!
★多様な食事を満喫!(マレー系、中華系、ババニョニャ料理、タミルカレーなど)
★現地で集合・解散
★日本語通訳付き
★お一人様でのご参加も大歓迎!

ペナンで活動する漁民団体PIFWA

沿岸零細漁民自らが組織するPIFWA(Penang Inshore Fishermen Welfare Association)は、漁民の自助組織として形成された団体です。漁場の環境を守り、漁獲量を回復することを目指して、ペナン州内でのマングローブ植林活動を1990年代初頭から行っています。

マングローブの苗木

マングローブの苗木

魚介類を使った食事

魚介類を使った食事

ペナンの魚市場

ペナンの魚市場

中華系の伝統的建物

中華系の伝統的建物

ツアースケジュール

日付 時間 行程 宿泊地
12月26日(土) 20:30 ペナン島 ホテル 集合・チェックイン ペナン島ホテル
20:30 プラナカン料理を食べながら多民族社会に触れる。
12月27日(日) AM 世界遺産の街 ジョージ・タウンへ
朝食後、英国植民地下の街並みを訪ねながら、移民の歴史を歩きながら学ぶ
ペナン島ホテル
PM 昼食はアッサム:ラクサ
NGOを訪ねる―グローバル化時代の多民族国家が抱える課題について話を聞く
ペナン島を一周、海が見えるレストランで海鮮料理の夕食
12月28日(月) AM 朝食後、ペナン大橋を渡ってマレー半島へ
ペナン州スンガイ・アチェの漁村に到着
漁民と一緒にマングローブ植林を体験
漁村でのホームステイ
PM 手作りマレー料理で昼食
漁民グループPIFWAと懇談
女性グループPIFWANITAと一緒に伝統的料理ナシレマをつくって食べる
マレー人の家に2-3人でホームステイ
12月29日(火) AM 朝食後、漁船に乗って伝統漁法と魚市場を見学
地元の海鮮料理の昼食
イポー市内のホテル
PM イポー市へ車で移動
イポー市へ到着後、ホワイトコーヒーで休憩
ホテルにチェックイン後、イポー名物のチキンライスの夕食
イポー市内のナイト・マーケットを散策
12月30日(水) AM イポー市からSungai Siputへ移動
オイルパーム・プランテーションをNGOと一緒に訪ねる
PM 途中で、昼食にインド・バナナリーフカレーを食べる
イポー鉄道駅で解散

*イポー駅での解散後の移動等について、お気軽にご相談ください。

旅行企画・実施

株式会社ピース・イン・ツアー https://www.pitt.jp/
観光庁長官登録旅行業第1917号 (社)日本旅行業協会(JATA)正会員
〒162‐0042 東京都新宿区早稲田町67 早稲田クローバービル5階
総合旅行業務取扱管理者 松永充弘

お申込み・お問い合わせ

ご不明点・ご質問は、お気軽にメール・電話・FAXにてご連絡ください。

特定非営利活動法人 パルシック(PARCIC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル1F
Tel:03-3253-8990 Fax:03-6206-8906 メールフォームへ

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第2回 ペナン在住日本人向けマングローブ植林ツアーの開催 https://www.parcic.org/news/6557/ Tue, 18 Nov 2014 09:12:02 +0000 https://www.parcic.org/?p=6557 2014年9月14日、PIFWA (ペナン沿岸漁民福利協会:Penang Inshore Fishermen Welfare Association) への支援活動の一環として、第2回目のマレーシアのペナン在住日本人の方々を対象にしたマングローブ植林ツアーを開催しました。

より多くの方に活動を知っていただこうと、事前にペナン日本人会やペナン日本人学校に相談し、広報にご協力いただきました。その結果、日本人学校の生徒さんとそのご家族10組、26名の方がご参加くださいました。

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PIFWAの活動や植林について説明するイリアスさん

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ネチョネチョの足元が歩きづらく、悪戦苦闘ながら植林へむかう子どもたち

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植林を終え、元気に桟橋を歩く

初めてマングローブ林のぬかるみを歩いた未就学の小さな子どもたちの中には「泥が気持ち悪い」、「歩けない」と今にも泣き出しそうな子どもたちもいて、お父さん・お母さんが抱きかかえての移動となりましたが、小学生の子どもたちは元気にぬかるみを進み、苗木を一本一本丁寧に植えてくれました。また、マングローブの実で作ったジャムやお菓子なども満喫してもらいました。

ツアーの後、参加いただいたお父さん、お母さんからはこんな感想をいただきました。

  • 木を一本『切る』のは簡単だけど、一本『育てる』のはいかに大変なことか・・・身をもって改めて分かり、子どもたちにもきっと伝わったことと思います。
  • 帰宅後の子どもたちの感想は『あんなネチョネチョの所へはもう行きたくない』というものでした。しかし、ネチョネチョになりながらも、貝やカニやハゼや猿を観察したことは強く印象に残っているようです。成長していく中で、地球規模のサイクルに気付くときが来るのでしょうね。

今後も植林ツアーを開催することで、マングローブの生態系の保全に取り組んでいきます。

(東京事務所 西森光子)

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マレーシア・ペナン スタディツアー2013 ~沿岸小漁民とともにマングローブを植える旅~ https://www.parcic.org/news/4075/ Wed, 24 Jul 2013 04:08:15 +0000 https://www.parcic.org/?p=4075 マレーシア・ペナンスタディーツアー2013

マレーシア・ペナン。世界遺産になったジョージタウンには、マラッカ海峡を渡ってきた中華系、インド系をはじめとする多民族の人びとの歴史と文化が凝縮されています。一方、伝統的な漁法を生業にしてきたマレー系漁民たちは、開発によって失われた漁場を回復するためにマングローブの植林を始めました。その活動は、民族や職業を越えて環境を大切にするペナンに暮らす人たちの間に確実に広がっています。

ペナンの歴史を知り、食を知り、漁民の人たちと一緒に、マングローブの種子を集め、植林し、ペナンで生きる人たちと私たちの未来を考える旅です。

ツアー概要

開催時期:2013年8月31日(土)~2013年9月5日(木) 6日間

旅行代金:178,500円
(往復航空運賃、燃油等付加運賃、全行程宿泊費、マレーシア国内での食費、入国税・航空税等含む。)

申込締め切り:2013年7月31日

現地プログラム企画:特定非営利活動法人 パルシック
現地協力:PIFWA (ペナン沿岸漁民福利協会:Penang Inshore Fishermen Welfare Association)

◎ 最少催行人数:5名
◎ 出発空港:成田空港
◎ 利用航空会社:マレーシア航空(成田-ペナン間)
◎ 添乗員:なし。現地到着後、パルシックのスタッフが同行します。
◎ 宿泊先:チュリアヘリテージホテル又は同等クラス(ジョージタウン)
◎ 食事:マレーシア国内での全行程食事付き

旅行条件(PDF:316KB)

漁の風景 マングローブ
植林する苗 フルーツや花を売るお店

旅行日程(現地側の都合などによって変更になる場合があります)

日付 プログラム 宿泊地

8月31日(土)

10:30 成田空港発 (UL455)(クアラルンプール乗継ぎ)
21:30 ペナン着
ジョージタウン
9月1日(日) AM   漁民団体PIFWA訪問と活動紹介
12:00 昼食(マレー食堂)
PM    マングローブ苗木収集
夕刻  周辺散策
19:00 夕食(ホームステイで家庭料理)
ペナン州
スンガイ・アチェ
*ホームステイ
9月2日(月) AM   マングローブ植林活動
12:00 PIFWA 女性グループが用意した昼食
PM   女性グループと交流会
19:00 夕食(ホームステイで家庭料理)
ペナン州
スンガイ・アチェ
*ホームステイ
9月3日(火) 早朝  PIFWAの漁民の船で漁業に同行
AM   PIFWAとの振りかえりミーティング
12:00 昼食(えび食堂)
PM   ヘリテージ・トラストの案内でジョージタウンの旧市街散策
19:00 夕食(プラナカン料理 )
ジョージタウン
9月4日(水) 9:00  オプション①ペナン島一周 
     オプション②移民の歴史をじっくり聞く
13:00 昼食(ナシ・カンダール)
14:00 自由行動
20:40 ペナン発(クアラルンプール乗継ぎ)
機内
9月5日(木) 7:30  成田着  

旅行企画・実施

株式会社ピース・イン・ツアー https://www.pitt.jp/
観光庁長官登録旅行業第1917号 (社)日本旅行業協会(JATA)正会員
〒162‐0042 東京都新宿区早稲田町67 早稲田クローバービル5階
総合旅行業務取扱管理者 松永充弘 

お申込み・お問い合わせ

メール・電話・FAXにてご連絡ください。

特定非営利活動法人 パルシック(PARCIC)
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル1F
Tel:03-3253-8990 Fax:03-6206-8906 メールフォームへ

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マレーシア・ペナン スタディーツアー ~沿岸小漁民とともにマングローブを植える旅~ https://www.parcic.org/news/3010/ Tue, 27 Nov 2012 05:58:35 +0000 https://www.parcic.org/?p=3010 パルシック マレーシアスタディーツアー

マレーシア・ペナン州は、さまざまな民族の多様な生き方の歴史が、文化や食べ物にあふれています。開発が進むペナン島の西海岸や、ペナン大橋とフェリーで結ばれる半島側では、多くの漁民が伝統的に漁をしてきました。世界遺産となった街並みに暮らす住民と漁民の生活は、開発によって壊されようとしています。そんな中、近海で漁をしている漁民たちが、失われたマングローブ林を植林し、自分たちの環境と生活を取り戻す試みを始めました。今、街の人びとや工場で働く人たちも一緒に植林し、多様な生き方と豊かな環境が共存できる新しい世界都市ペナンのあり方の模索が始まっています。そうした試みを漁民と一緒に体験し、人びとが大切にしてきた「ペナン」を実感するツアーです

ツアー概要 

開催時期:2013年2月11日(月・祝)~15日(土)5日間  [現地発着ツアー]

旅行代金:56,000円(現地集合/全行程宿泊費、食費、全行程移動費含む)

このツアーは現地集合、現地解散です。
※航空券の手配をご希望の方は、別途ご相談ください。

◎ 最少催行人数:3名
◎ 添乗員:なし。プログラム企画担当者が同行
◎利用ホテル:Hotel Equatorial Penang又は同等クラス(バヤン・レパス)、ホームステイ(スンガイ・アチェ)、Kuala Gula Sanctuary Resort(クアラ・グラ)
◎食事:全行程食事付き(朝4回・昼4回・夜4回)
◎航空券は旅行代金に含まれません。手配をご希望の方はお問い合わせください。
◎申込締切:2013年1月4日(金)

 旅行条件(PDFファイル:約1.48MB)
 

旅行日程

日付 プログラム 宿泊地 ホテル
2月11日(月)

21:30:ホテル集合・チェックイン
(夕食は各自でお済ませください)

ペナン島内
バヤン・レパス

Hotel Equatorial Penang
2月12日(火) 終日:ペナン島一周(地元NGO・漁民団体と漁村/開発を見学)
朝食(ホテル)・昼食(屋台料理)・夕食(プラナカン料理)
バヤン・レパス Hotel Equatorial Penang
2月13日(水) 午前:環境保全に取り組む環境団体PIFWAを訪問・お話を聞く
午後:マングローブ苗木収集(ペラ州)
夕刻:ペナン州へ戻り、ホームステイ先へ移動
朝食(食堂)・昼食(食堂)・夕食(ホームステイで家庭料理)
ペナン州
スンガイ・アチェ
ホームステイ
2月14日(木) 午前:ペナン州スンガイ・アチェ地区でマングローブ植林活動
午後:ペラ州クアラ・グラへ移動/ペラ州クアラ・グラでマングローブ林内のエコツアーに参加
朝食(ホームステイ)・昼食(川エビ料理)・夕食(バーベキュー)
ペラ州
クアラ・グラ
Kuala Gula Sanctuary Resort
2月15日(金) 午前:女性によるハンディ・クラフト製作見学/ペナン州へ移動/PIFWAで振り返り
午後:ジョージタウン内で自由行動(ショッピング、博物館、遺産訪問など)
18:00:夕食終了後解散
朝食(バンガロー)・昼食(ペナン伝統料理)・夕食(レストラン)
   

 ♦旅行企画・実施♦ 
株式会社ピース・イン・ツアー https://www.pitt.jp/
観光庁長官登録旅行業第1917号 (社)日本旅行業協会(JATA)正会員
〒162‐0042 東京都新宿区早稲田町67 早稲田クローバービル5階
総合旅行業務取扱管理者 松永充弘 

お申込み・お問い合わせ

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